J☆Dee'Zのマネージャーがかわいい!という話を聞きつけて、リリイベに行ってきた。
結論。 J☆Dee'Zのマネージャー = かわいい!
さて、この記事は、もうとっくに公開したつもりだったのだが、下書き状態のまま残っていた。
せっかくだから、補筆してアップしよう。
タワーレコード渋谷店でのJ☆Dee'Zのリリイベに、初めて参加した。
7月の19日のことだ。
まずは、タワーレコード渋谷店でCDを購入。
整理券を引き換えて、整列場所の階段へ。
階段はわりと空いていた。
時間になって番号順に入場が始まった。
まあまあ、よく見える位置に立つことができた。
今日は、生バンドでのリリイベだ。
すでにステージには、セッティングされている。
1、Answer
照明が落ちて、さあ、始まる!と思ったら、ステージの袖からだろう、気合を入れる掛け声と、フットパーカッション(タンバリンの太鼓部分のないやつ)のシャンシャンという音が聴こえた。
やっぱりAnswerからなのね。
フットパーカッションの音をさせながら、メンバーが入場すると、始まった。
喉の調子が悪いという話だったので、歌の方はあまり期待していなかったのだが、まあまあ声は出ている。
ピッチもけっこう安定している。仕上がりとしては、上々で、youtubeに公開しているLIVE ver.と同程度だろう。
余談だが、youtubeのデザインが変更されて、埋め込みサイズを変更しにくくなった。
MCで、佐々木さんを見に来た人も…って話。
手を挙げようかと思ったんだけど、私のようなオッサンのファンがいても、佐々木さんとしても困るよなと思って、辞めといた。
別に、佐々木さんを見に来たってわけでもないけど、私がJ☆Dee’Zに興味を持ったのは、サポートバンドつながりであることは事実。
佐々木さんは、というかsoulifeなのかもしれないが、ギターとボーカルの絡ませ方が上手い。今後のJ☆Dee’Zでも、その手法を使ってくるでしょう。すでに、AnswerとかMorningHopeとかでは使ってる。
あと、サポートバンドメンバーで私がわかるところは、ドラムスの田中航さんね。この人も、J☆Dee’Zのサポートで、ちょいちょい見かける。というか、いまのところ、ドラムのレギュラーは、田中航さんなのかもしれない。加藤聡さんは、アコースティックライブで2回だから、これまでは田中航さんの方が出番が多い。
2、だいすき
この曲をカバーしたのは、DreamArch以前の事だ。
J☆Dee'Zが “ダンス・ボーカルグループ” から “ボーカルダンスグループ” へと変貌する前だ。
ガオラーのみなさんは、ついていけないノリだね。私も、ついていけなかった。
J☆Dee’Zは、“ダンス・ボーカルグループ” から “ボーカルダンスグループ” へと変わる過渡期にあるので、まあ、こういうこともある。
3、Funk time Funk!!!
MCによると、今度のシングルに収録された新曲なんだけど、Dream Archの時に、すでに出来上がっていた曲とのこと。
うん、わかる。
Dream Archもそうなんだけど、それ以前のダンス・ボーカルグループだったJ☆Dee’Zのイメージを損なわないことを心掛けながら、ボーカルダンスグループへの転換を図ることを狙った楽曲に仕上がっている。
いずれもsoulife作詞作曲。
Dream Archよりも、小さな変化を狙ったものだ。
あの時点(2016年夏)で、J☆Dee’Zが、Dream Archをシングル曲として選択したということは、より大きな変化を望んだってことだね。
実際、J☆Dee’Zは、少しずつではあるが、大きな変化をしつつある。
さて、この曲から、前方椅子席の客を立たせた。
これは、その効果を意識して、目的意識を持ってやってるのかな?
どちらにも、メリットとデメリットがある。
立たせた方がノリやすいので、盛り上がる。
一方、立たせると、ステージとの高低差が小さくなるので、見えにくくなる。
これは、ステージの高さが低い会場では痛い。
アリーナやホールは別として、このぐらいのキャパの会場、ライブハウスやショッピングモールのイベント広場などでは、ステージの高さが30cmもないことが多い。
そんな場所では、観客を座らせておいた方が、ステージが見やすい。座らせておけば、座っている観客からは、ステージが良く見える。立たせてしまうと、ステージが良く見えるのは、2列目までだ。
身長の低い人は、観客がみんな立った場合、ほとんど見えなくなる。身長差は、座高の差の倍ある。
男性と女性では、女性の方が平均身長が低い。
観客を立たせることが多くなると、長期的には女性客を排除することになる。(ただし、最初から女性比率が半分以上の場合は除く)
東京ディズニーランドのパレードは、前方の客をシートで地べたに座らせる。その方が、パレードが良く見えるからだ。
単純に、動員人数を挙げるだけなら、全部スタンディングにした方が多くの観客を入れられる。シーティングとスタンディングでは動員人数に2倍の差がある。
それにもかかわらず、座らせるのは、子供や女性客が多いから。
そういう客層では、前の方は、できるだけ座らせた方が、顧客満足度の平均値が高くなる。
4、伝えたいこと、ちゃんと伝えなくちゃ
この曲は、冒頭のウーアーコーラスが綺麗に出せるかどうかがポイント。
しかも、冒頭アカペラの3声ハモだ。
まあ、ちょいとピッチが甘いところがあったけど、全体的には綺麗なハモになっていた。
いや、生でこれだけできれば、十分でしょ。こういうのが、ちゃんとできる女性ボーカルグループって、メジャーな所では、他にはリトグリとkalafinaぐらいしか、私は知らない。
耳の肥えたガオラーにも、十分にオススメできるボーカルレベルだ。
5、Melody
この曲も、冒頭のハモが難しい。
やはり、ピッチの甘さがあったね。(8月31日のLINEライブではかなり改善されていた。)
リズムの方は、正確。
だから、音符の上下の揺れ(ピッチの乱れ)はあっても、音符の左右の揺れ(リズムの乱れ)がない。
ハモをやるときには、音符の左右がきっちり揃っているし、出入りが綺麗に揃う。ロングトーンの抜けも揃う。
J☆Dee’Zの強みでしょう。
これは、やはりダンスをやっていたのもあると思う。
6、(EC.)Dream Arch
リリイベだから、アンコールはないかと思っていたけど、やっぱこのライブハウスの環境だとありなんだね。
Dream Archは、J☆Dee’Zが、ダンス・ボーカルグループから、ボーカルダンスグループへと転換した、最初との一歩となった曲だ。
そういう意味で、あまり変化が大きくなり過ぎないように、上手く調整してる楽曲でもある。
ライブの方も、そうだ。
ガオラーの私からすると、やっぱそうなっちゃいますかってノリ。
うーん、ぜんぜんついていけてませんでした。私がアイドル現場を好むタイプで、そういう経験があるなら、ついていけただろうけど、そうではないので、しかたない。
このあたりが、ガオラーさんにオススメできない理由。
次のリリイベあたりからは、少しずつガオラーさんにも、オススメできるようになってくると思う。
J☆Dee’Zの次のリリイベで、ガオラーさんにオススメするのは、アコースティックライブと、コール禁止のリリイベ会場。
これなら、ガオラーでも大丈夫。むしろ、激しくオススメできる。
それ以外のライブやリリイベは、ガオラーにはオススメしない。
7、特典会
特典会は、amiからサインをもらうことにした。
いまのところ、このブログのネタとして、一番お世話になっているのがamiだ。
とはいえ、初対面で、特に話すこともない。
でも、amiは、ちゃんと話題を見つけて、amiの方から話してくれた。さすがだね。
特典会の自分の分を終えて、うろうろしていたら、後方のPA(SR)卓の近くにいた灰野さんに見つかってしまった。
っていうか、そもそも面識あったかな?
リトグリの現場?
うーん、記憶にない。(私の場合ADHDなので、人の顔とか名前とか覚えるのが苦手)
でも、灰野さんは、まるでツチノコでも見つけたような顔をして、私を見ていた。
どうやら、私の人相書きが、リトグリスタッフあたりから、流れてきてるらしい。
次は何に行こうと思ってるんだけど、単独ライブやイベントは、たぶんついていけないノリだと思うので、次のリリイベ待ちかな。
結論。 J☆Dee'Zのマネージャー = かわいい!
さて、この記事は、もうとっくに公開したつもりだったのだが、下書き状態のまま残っていた。
せっかくだから、補筆してアップしよう。
タワーレコード渋谷店でのJ☆Dee'Zのリリイベに、初めて参加した。
7月の19日のことだ。
まずは、タワーレコード渋谷店でCDを購入。
整理券を引き換えて、整列場所の階段へ。
階段はわりと空いていた。
時間になって番号順に入場が始まった。
まあまあ、よく見える位置に立つことができた。
今日は、生バンドでのリリイベだ。
すでにステージには、セッティングされている。
1、Answer
照明が落ちて、さあ、始まる!と思ったら、ステージの袖からだろう、気合を入れる掛け声と、フットパーカッション(タンバリンの太鼓部分のないやつ)のシャンシャンという音が聴こえた。
やっぱりAnswerからなのね。
フットパーカッションの音をさせながら、メンバーが入場すると、始まった。
喉の調子が悪いという話だったので、歌の方はあまり期待していなかったのだが、まあまあ声は出ている。
ピッチもけっこう安定している。仕上がりとしては、上々で、youtubeに公開しているLIVE ver.と同程度だろう。
余談だが、youtubeのデザインが変更されて、埋め込みサイズを変更しにくくなった。
MCで、佐々木さんを見に来た人も…って話。
手を挙げようかと思ったんだけど、私のようなオッサンのファンがいても、佐々木さんとしても困るよなと思って、辞めといた。
別に、佐々木さんを見に来たってわけでもないけど、私がJ☆Dee’Zに興味を持ったのは、サポートバンドつながりであることは事実。
佐々木さんは、というかsoulifeなのかもしれないが、ギターとボーカルの絡ませ方が上手い。今後のJ☆Dee’Zでも、その手法を使ってくるでしょう。すでに、AnswerとかMorningHopeとかでは使ってる。
あと、サポートバンドメンバーで私がわかるところは、ドラムスの田中航さんね。この人も、J☆Dee’Zのサポートで、ちょいちょい見かける。というか、いまのところ、ドラムのレギュラーは、田中航さんなのかもしれない。加藤聡さんは、アコースティックライブで2回だから、これまでは田中航さんの方が出番が多い。
2、だいすき
この曲をカバーしたのは、DreamArch以前の事だ。
J☆Dee'Zが “ダンス・ボーカルグループ” から “ボーカルダンスグループ” へと変貌する前だ。
ガオラーのみなさんは、ついていけないノリだね。私も、ついていけなかった。
J☆Dee’Zは、“ダンス・ボーカルグループ” から “ボーカルダンスグループ” へと変わる過渡期にあるので、まあ、こういうこともある。
3、Funk time Funk!!!
MCによると、今度のシングルに収録された新曲なんだけど、Dream Archの時に、すでに出来上がっていた曲とのこと。
うん、わかる。
Dream Archもそうなんだけど、それ以前のダンス・ボーカルグループだったJ☆Dee’Zのイメージを損なわないことを心掛けながら、ボーカルダンスグループへの転換を図ることを狙った楽曲に仕上がっている。
いずれもsoulife作詞作曲。
Dream Archよりも、小さな変化を狙ったものだ。
あの時点(2016年夏)で、J☆Dee’Zが、Dream Archをシングル曲として選択したということは、より大きな変化を望んだってことだね。
実際、J☆Dee’Zは、少しずつではあるが、大きな変化をしつつある。
さて、この曲から、前方椅子席の客を立たせた。
これは、その効果を意識して、目的意識を持ってやってるのかな?
どちらにも、メリットとデメリットがある。
立たせた方がノリやすいので、盛り上がる。
一方、立たせると、ステージとの高低差が小さくなるので、見えにくくなる。
これは、ステージの高さが低い会場では痛い。
アリーナやホールは別として、このぐらいのキャパの会場、ライブハウスやショッピングモールのイベント広場などでは、ステージの高さが30cmもないことが多い。
そんな場所では、観客を座らせておいた方が、ステージが見やすい。座らせておけば、座っている観客からは、ステージが良く見える。立たせてしまうと、ステージが良く見えるのは、2列目までだ。
身長の低い人は、観客がみんな立った場合、ほとんど見えなくなる。身長差は、座高の差の倍ある。
男性と女性では、女性の方が平均身長が低い。
観客を立たせることが多くなると、長期的には女性客を排除することになる。(ただし、最初から女性比率が半分以上の場合は除く)
東京ディズニーランドのパレードは、前方の客をシートで地べたに座らせる。その方が、パレードが良く見えるからだ。
単純に、動員人数を挙げるだけなら、全部スタンディングにした方が多くの観客を入れられる。シーティングとスタンディングでは動員人数に2倍の差がある。
それにもかかわらず、座らせるのは、子供や女性客が多いから。
そういう客層では、前の方は、できるだけ座らせた方が、顧客満足度の平均値が高くなる。
4、伝えたいこと、ちゃんと伝えなくちゃ
この曲は、冒頭のウーアーコーラスが綺麗に出せるかどうかがポイント。
しかも、冒頭アカペラの3声ハモだ。
まあ、ちょいとピッチが甘いところがあったけど、全体的には綺麗なハモになっていた。
いや、生でこれだけできれば、十分でしょ。こういうのが、ちゃんとできる女性ボーカルグループって、メジャーな所では、他にはリトグリとkalafinaぐらいしか、私は知らない。
耳の肥えたガオラーにも、十分にオススメできるボーカルレベルだ。
5、Melody
この曲も、冒頭のハモが難しい。
やはり、ピッチの甘さがあったね。(8月31日のLINEライブではかなり改善されていた。)
リズムの方は、正確。
だから、音符の上下の揺れ(ピッチの乱れ)はあっても、音符の左右の揺れ(リズムの乱れ)がない。
ハモをやるときには、音符の左右がきっちり揃っているし、出入りが綺麗に揃う。ロングトーンの抜けも揃う。
J☆Dee’Zの強みでしょう。
これは、やはりダンスをやっていたのもあると思う。
6、(EC.)Dream Arch
リリイベだから、アンコールはないかと思っていたけど、やっぱこのライブハウスの環境だとありなんだね。
Dream Archは、J☆Dee’Zが、ダンス・ボーカルグループから、ボーカルダンスグループへと転換した、最初との一歩となった曲だ。
そういう意味で、あまり変化が大きくなり過ぎないように、上手く調整してる楽曲でもある。
ライブの方も、そうだ。
ガオラーの私からすると、やっぱそうなっちゃいますかってノリ。
うーん、ぜんぜんついていけてませんでした。私がアイドル現場を好むタイプで、そういう経験があるなら、ついていけただろうけど、そうではないので、しかたない。
このあたりが、ガオラーさんにオススメできない理由。
次のリリイベあたりからは、少しずつガオラーさんにも、オススメできるようになってくると思う。
J☆Dee’Zの次のリリイベで、ガオラーさんにオススメするのは、アコースティックライブと、コール禁止のリリイベ会場。
これなら、ガオラーでも大丈夫。むしろ、激しくオススメできる。
それ以外のライブやリリイベは、ガオラーにはオススメしない。
7、特典会
特典会は、amiからサインをもらうことにした。
いまのところ、このブログのネタとして、一番お世話になっているのがamiだ。
とはいえ、初対面で、特に話すこともない。
でも、amiは、ちゃんと話題を見つけて、amiの方から話してくれた。さすがだね。
特典会の自分の分を終えて、うろうろしていたら、後方のPA(SR)卓の近くにいた灰野さんに見つかってしまった。
っていうか、そもそも面識あったかな?
リトグリの現場?
うーん、記憶にない。(私の場合ADHDなので、人の顔とか名前とか覚えるのが苦手)
でも、灰野さんは、まるでツチノコでも見つけたような顔をして、私を見ていた。
どうやら、私の人相書きが、リトグリスタッフあたりから、流れてきてるらしい。
次は何に行こうと思ってるんだけど、単独ライブやイベントは、たぶんついていけないノリだと思うので、次のリリイベ待ちかな。